ホットプレートのフッ素加工なしのセラミック加工・ステンレス製・鉄製のおすすめは？デメリットもご紹介

フッ素加工なしのホットプレートは数が少なくて探すのに苦労しますね。

フッ素加工なしのホットプレートを探すときに次のようなお悩みや疑問はないでしょうか。

上記についてフッ素の加工なしホットプレートの製品を調べた結果はこちら。

▼ フッ素加工なし セラミック製ホットプレート▼
プリンセス テーブルグリルピュア ストーン →使い方やサイズ感を楽天市場店で詳しく見てみる	【おすすめの人】 ・プレートを外して洗いたい ・煙が少ない方がよい
アイリスオーヤマ PHP-1002TC-VC →楽天市場店で口コミを見てみる	【おすすめの人】 ・こびりつかないのがよい ・鍋物などにも幅広く使いたい
フッ素加工なし ステンレス製ホットプレート
バルミューダ ザ・プレート プロ →使い方やサイズ感を楽天市場店で詳しく見てみる	【おすすめの人】 ・ステーキを美味しく焼きたい ・ナイフや金属ターナーを使いたい
ピーコック WDV-10S →使い方やサイズ感を楽天市場店で詳しく見てみる	【おすすめの人】 ・ナイフや金属ターナーを使いたい ・深鍋のようにも使いたい
フッ素加工なし  鉄製フライパン ▼※ホットプレートではありません▼
及源（南部鉄器） 焼き焼きグリル →使い方やサイズ感を楽天市場店で詳しく見てみる	【おすすめの人】 ・鉄分補給がしたい ・買い換えが面倒 ・卓上IHクッキングヒーターをもう持っている

上記どれも本格派でフッ素加工なし。

「テフロン加工やフッ素加工を避けたい人」「本格的なおいしい味を求める人」にはすべておすすめの商品です。

本文でそれぞれの特徴とおすすめのポイントについてさらに詳しく解説していますのでどうぞご覧ください。

BALMUDA The Plate Pro（バルミューダ ザ・プレート プロ）【バルミューダ】

・フッ素加工無し
・金属たわしと金属ヘラの使用可

フッ素加工なしのため金属たわしと金属ヘラの使用ができますよ。

本格的な焼き加減や味になると評判がよいです。

プレートの上でナイフでお肉を切ることもできるところも便利です。

こびりつきがあるという口コミもあります。

フッ素加工がないので多少のこびりつきがある可能性はありますが、金属たわしが使えるので、ゴシゴシ洗えるのでよいというコメントもあります。

ピーコック WDV-10S ステンレスホットプレート

ナイフや金属ターナーが使用可能。

深さがあるのでアクアパッツアなどもできます。

▼プロの焼き加減が実現！

鉄製フライパン フッ素加工なし

こちらでご紹介するのはホットプレートではなくフライパンです。

IHクッキングヒーターがあれば卓上で使えますので、鉄製フライパンも検討の余地がありますよ。

焼き焼きグリル【及源 南部鉄器のフライパン】南部鉄器のフライパン

・フッ素加工なしのフライパン
・一生もの（フッ素加工のように数年での劣化なしで買い換え不要）
・ガス・100V電磁調理器(IH)・炭火・カセットコンロ・オーブンで使用可能

フッ素加工なしの調理器具として検討の価値のある優れものの南部鉄器。

卓上IHクッキングヒーターは対応のフライパンや鍋などで調理出来るところが最大のメリット。

調理後は使用したフライパンをいつも通りに洗うだけで片付け終了なので超ラクチン。

こちら、ホットプレートではなく鉄製フライパンですがあえてご紹介します。

創業1852年、伝統ある南部鉄器の及源が製造するグリル鉄板の「焼き焼きグリル」もおすすめ。
及源の他の商品もアマゾンで見てみる＞＞

「ガス・100V電磁調理器(IH)・炭火・カセットコンロ・オーブン」対応。

これ単体でも使えて使い勝手が抜群です。
（卓上のIHがあればテーブル上で調理可）

寿命は50年、大事に使えば一生使えるといわれている南部鉄器。

劣化するフッ素加工の製品とは違って買い換え不要で本格派のおいしい焼き物が食べられることも魅力です。

直火はもちろん、魚焼きグリルに入れて使える鉄の焼き皿「焼き焼きグリル」。

グリルでは鉄器の蓄熱性で食材をひっくり返さずに焼くことができます。

グリルの出し入れは、専用の着脱式ハンドルをご使用ください。

料理はそのまま木台にのせ食卓へ。

魚はもちろん、野菜やお餅、焼きおにぎりも美味しく焼けます。

及源公式サイトより

デメリットは手入れが悪いとサビが出ることもあること（サビは落とせば普通に使えます）

でも、落とせば問題ないので買い換えるのが面倒な人で長く大事に使いたい人は鉄製はおすすめです。

餃子もパリッと美味しく焼けますよ。

フッ素加工なし！寿命が長い！買い換えが面倒な人におすすめの鉄製フライパン▼

その他の南部鉄器など鉄製フライパンについてもっと詳しく見てみたいかたはこちらの記事もおすすめ
▶一生使える鉄製フライパンの取っ手が取れる製品のおすすめは？＞＞

ホットプレートのフッ素加工なしのデメリットは何？

ホットプレートでフッ素加工なしのデメリットとはなんでしょうか。

よくあるセラミックと鉄製の調理器具についてご紹介します。

セラミックホットプレートのデメリットとは？

・フッ素加工製品と同様に経年劣化で焦げ付く

フッ素加工のない代表的なセラミックホットプレートのデメリットは、経年劣化で焦げ付くことです。

セラミック加工も使用の年数が経つと経年劣化で年々焦げ付きやすくなります。

フッ素加工・テフロン加工のメリットである「焦げ付きにくくお手入れが簡単」なことも、やはり経年劣化で焦げ付きにくさが落ちて来ますよね。

セラミック加工においても同様のことが起きます。

筆者が実際に使用した感覚でいうと、セラミック製もフッ素やテフロン加工の調理器具とあまり変わらない年数で焦げ付きを感じました。

ただし、お手入れが特に不要で使えるフッ素加工なしの調理器具としてはセラミック製はとても便利ですね。

鉄製ホットプレートのデメリットとは？

錆びないメンテナンスが必要
→「使用後にオイルを塗布する」「洗うときに洗剤を使わない」

鉄製の調理器具は錆（さび）に対してのメンテナンスに気をつける必要がありますね。

錆びないように必要に応じて「使用後にオイルを塗布する」「洗うときに洗剤を使わない」などするのがちょっと手間かもしれません。

ですが、鉄製は非常に持ちがよく寿命が長い（一生もの）です。

手間をかける価値はあり。

数年で買い換えないといけないことが面倒な人は鉄製は非常にオススメ。

他にも「鉄分を補える」「冷めにくい」などのメリットもたくさんありますよ。

まとめ：ホットプレートのフッ素加工なし・鉄製・セラミック加工のおすすめ！デメリットもご紹介

ホットプレートのフッ素加工なし・鉄製製品のおすすめをご紹介しました。

ぴったりなものが見つかりますように！